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| 日頃、薬薬(地域)連携で悩んでいることはありませんか? 近年、外来化学療法や在宅医療の推進、がん医療の均てん化を目標に抗がん剤の地域連携が進みつつあります。我々薬剤師に目を向けてみても、まだまだがん患者さんを中心とした薬薬連携が充実しているとは思えない現状にあります。病院薬剤師から保険薬局薬剤師へ、また保険薬局薬剤師から病院薬剤師への相互の情報提供があれば、今以上に治療や患者指導に役立つことは間違いないと思います。 昨年度より、オンコロジー研究会では病院薬剤師と保険薬局薬剤師の「連携」をテーマに新たな分科会を立ち上げ、病院薬剤師13名、保険薬局薬剤師4名で活動を開始しました。グループは少人数ですがまとまりがあり、例会以外でもメーリングリストを利用し病院と保険薬局の情報交換を常に行っています。昨年度の活動内容としては、緩和医療における保険薬局の現状と意識調査を行いました。その結果を基に、病院薬剤師と保険薬局薬剤師がお互いの現状と問題点を話し合いながら、がん患者と地域連携を支援する「施設間情報提供ツール」の作成を行いました。今年度も引き続きツールの検討や作成したツールを試用したいと考えております。 興味のある方は、病院薬剤師、保険薬局薬剤師の垣根を越えて一薬剤師としてご参加していただければと思います(特に薬薬連携に興味のある保険薬局薬剤師の皆さん、参加歓迎いたします)。皆さんと一緒に患者さんに一番近い薬剤師を目指しましょう。 |